農林水産省発表!ソーラーシェアリングを活用し日本の農林水産業を「環境創造型産業」へ



  皆様こんにちは。ソーラーシェアリングのことならお任せ!

  『営農型太陽光発電情報提供システムドットコム』を運営する野田建設です。

  本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。



  今回のブログでは、2020年3月に農林水産省が公表した「農林水産省環境政策の基本方針」を元に、

  農林水産省における「ソーラーシェアリング」への見解、今後の方向性を解説いたします。



  【これからの日本の農林水産業=「環境創造型産業」?】

  「農林水産省環境政策の基本方針」は2020年3月16日(月)に公表されました。今回、この基本方針を農林水産省が

  策定した趣旨として次のことを挙げています。



  ~~農林水産省業は環境と密接にかかわる産業です。近年の気候変動等は農業経営や食料の安定供給に大きな影響を

    及ぼしており、国際的にも極めて重要な課題です。また、持続可能な社会の実現に向けたSDGs(持続可能な開発目標)の

    取組が国際的に広がり、人々の意識と行動を大きく変えつつあります。このため、農林水産省では、農林水産業・

    食品産業の成長が環境も向上させる環境創造型産業への進化を理念に掲げ、SDGs時代にふさわしい

    「農林水産省環境政策の基本方針」(以下「環境基本方針」という。)を取りまとめました。



  つまり、農林水産省は、日本の農林水産業・農林水産省自体をSDGs時代にふさわしい産業・省庁にするために

  今回の基本方針をまとめたということです。また、この中で農林水産省における今後の環境政策の基本方針として

  以下の3つの理念を掲げています。



  1.農林水産業・食品産業における環境負荷低減への取組と同時に環境も経済も向上させる環境創造型産業への進化

  2.生産から廃棄・再生利用までのサプライチェーンを通じた取組と、これを支える農林水産・食品産業政策の

    グリーン化及び研究開発の強力な推進

  3.事業体としての農林水産省の環境負荷低減の取組と自己変革



  この理念の中で、特筆すべきは「1.農林水産業・食品産業における環境負荷低減への取組と同時に環境も経済も

  工場させる環境創造型産業への進化」です。農林水産業に限らず、これまでは「環境への配慮=円滑な経済活動への足かせ」

  といった見方が主流でしたが、今回の基本方針では農林水産業や食品産業が環境への配慮と経済活動を同時に達成することを

  目標としています。



  国が2020年~2030年までをSDGs目標に向けた「行動の10年」として位置付けていることをふまえて、農林水産省でも

  「日本のSDGsモデル」確立に向けた取り組みを加速させていくことが検討されています。



  【農林水産省におけるソーラーシェアリングの位置づけと今後の展開】

  今後の基本方針には、再生可能エネルギーと農林水産業をどのように結びつけるのかに関して「3つのテーマに分けて

  取り組みを実施する」されています。



  まず、最初のテーマである「サプライチェーンの視点」では、これまでプラスチック製品やエネルギーとして使用されてきた

  化石燃料の代わりに「バイオマス」を活用する方針が固められています。



  テーマの2つ目である「政策のグリーン化」では、事業運営に必要なエネルギーを100%再生可能エネルギーで賄うことを

  目標にした環境イニシアチブ「RE100」について言及しています。「農山漁村に豊富に存在する資源が生み出す再生可能エネルギーを

  フル活用」することで、経済規模の拡大・エネルギーイノベーションを実現することを目標としています。



  最後のテーマである「研究開発」ではスマート農業と気候変動への対応策の親和性について言及し、農林漁業へのあらゆる面での

  スマート化を実現するとともにソーラーシェアリングやバイオマスなどの再生可能エネルギー由来の発電技術の

  研究開発に向けて今後も取り組むとされました。



  このように再生可能エネルギーやソーラーシェアリングを位置付けている農林水産省ですが、「日本のSDGsモデル」

  確立に向けて今後もますますこの動きを加速させていくことでしょう。



  今回の公表について、より詳しく知りたいという方は、一度弊社にご相談ください。

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  来週のブログもお楽しみに!





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