皆様こんにちは。
本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
9月は非常に強い台風21号、24号が列島を縦断し、甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた皆様にはお悔やみとお見舞いを申し上げます。
今回の台風は、非常に強い勢力を保ったまま上陸したことから、
強風による被害が全国各地でもたらされました。
岐阜県気象台によると、岐阜県岐阜市の最大瞬間風速は、南南東 39.3メートルでした。
(https://www.jma-net.go.jp/gifu/pdf/2018/sokuhou_20180907.pdf 『平成30年台風第21号に関する岐阜県気象速報』)
風速約40メートルというと、住居など吹き飛び、鉄骨なども場合によっては曲がってしまうほどの威力です。
このような非常に強い風の中で、太陽光発電所はどうなってしまうのでしょうか?
今回は、実際の発電所の写真も交えて、台風21号が直撃した岐阜県での営農型発電設備の事例をご紹介します。