業者選びのポイント

「設置デメリット」のページでもご紹介しましたが、太陽光発電の導入に失敗しないためには、業者選びに失敗しないことが最も大切な要素です。
ハード面(設備・制度)

抜群にいい、導入すべき


「高収益性」「低リスク」「導入費用の下落」という観点からも、導入にベストなタイミング(2015年度現在)といえる。
ソフト面(業者)

見極めが重要


20年間を見据えた投資商材であることを考えれば、信用でき、専門性の高い業者でなければ、後々トラブルになることが予想される。
設備や制度などのハード面から見れば、太陽光発電を導入しないメリットはないと言えるぐらい、非常に魅力的な投資商材であることは間違いがありません。設備においては、「発電効率の向上」「施工効率の向上」「価格の下落」など2015年度ほどの好機はないでしょう。

一方、業者はピンからキリまであります。太陽光発電には施工が伴います。いくら太陽光パネルや周辺機器の性能が優れていたとしても、施工に不良があれば全てが台無しです。
ずさん工事
倒産
故障
ずさんな工事、倒産によってアフターフォローが受けられない、故障対応をしてくれないなど、信じられないようなトラブルが多く起こるのが太陽光発電業界です。なぜそのようなことが起こるのかというと、太陽光発電の設置を行うために、特に厳しい試験などが設けられていないからです。建築物の設計や建設に全く関係がないような業者が、太陽光バブルに便乗してどんどん参入しました。そのような業者は、当然、高い技術を持ち合わせているはずがありません。

そこで、以下のようなチェックポイントを押さえて、業者選びをすると良いでしょう。
■デメリットの説明をしてくれる
■農地用太陽光に対する専門性が高い
■施工技術の専門性が高い
■倒産リスクが低い
■ある程度規模の大きな会社

ポイント1 デメリットの説明をしてくれる

提案書
いくら太陽光発電が低リスクだなんていっても、デメリットやリスクは確実に存在しています。しかしながら、そのリスクやデメリットを業者は言いたがりません。売電による収益に関しても、固定資産税やメンテナンス費用、機器交換費用、保険料、発電量低下などを試算にいれていないケースが多く散見されます。

ポイント2 農地用太陽光への専門性が高い

農地転用型太陽光情報共有システムとは
農地への太陽光発電システムの設置は、まだまだ一般的ではありません。そのため、多くの会社にとっては未開拓な領域といえます。また、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に関しては、シンプルな構造であるため、専門性の高い設置方法でなければ台風などの災害によって、いとも簡単に損壊してしまう危険性を孕んでいす。 また、農地は農地法や自治体などの成約を受けている土地す。さらに営農型太陽光発電の場合においては、多数の許可申請書類が必要となります。 農地への専門性が高い業者で設置しなければ、後々皆様がトラブルに巻き込まれる可能性は十分に考えられます。

ポイント3 施工技術が高い

現場管理
太陽光発電システムは立派な建築物です。そのため、施工が悪ければ、設備自体が台無しになります。いくら安くても、施工技術が低いところで導入をしてしまうと、トラブルになる可能性があります。施工技術に信頼がおける業者を選定することが非常に重要になります。
施工技術は、太陽光発電設備の設置実績や、太陽光発電業界参入前の本業などから判断します。太陽光発電の設置実績が多数あるような業者であれば、その分、経験と技術を持ち合わせているはずです。
また、本業が建設業などであれば、建築のプロですから、技術面における心配はあまりないでしょう。

ポイント4 倒産のリスクが低い

悩む
太陽光発電難民と呼ばれる人たちが全国に多数いらっしゃいます。太陽光発電難民とは、設置した太陽光発電が故障したが、業者がすでに倒産してしまっており、対処が出来なくなってしまっている人のことです。このようなことは現実的に十分起こり得ます。 太陽光発電業界には、新規参入業者が多く、設立が若い業者なども多く存在しています。そのため、しっかりと会社の信用性や倒産のリスクを見極める必要があります。
太陽光発電は、最低でも20年間の付き合いとなります。そのため、アフターサービスが受けられなければ、後々困ることになってしまいます。設立年度や信用性をHPなどでしっかりと調べておきましょう。

ポイント5 ある程度規模が大きな会社

ビル
太陽光発電システムは、小さなものでも300万円以上、大きなものだと億を超えるものとなります。そのような額の大きな投資設備ですから、当然販売業者の会社規模が大きくなければ対応できません。また、会社の規模は倒産リスクとも関係してきます。
大きなシステムを導入するのであれば、年商10億円未満の会社は避けたほうが良いでしょう。